2016年入社、男女4名の同期クロストーク

2016年に入社した男女4名が集って、同期クロストークを企画しました。
ダイドーで勢いのあるメンバーからは、一体どんな発言が飛び出すのでしょう!?
入社した理由、職場の雰囲気、これからダイドーを目指す方に向けてメッセージなど、思いっきり語ってもらいました。

奥

名古屋営業本部 名古屋支社
開発部1課/奥
2016年入社(5年目)

岩田

名古屋営業本部 名古屋支社
開発部2課/岩田
2016年入社(5年目)

小川

名古屋営業本部 名古屋支社
営業2部鈴鹿営業所/小川
2016年入社(5年目)

宮本

名古屋営業本部 名古屋支社
開発部2課/宮本
2016年入社(5年目)

ダイドーに入社した理由。どこに魅力を感じました?

宮本・奥
私は岐阜出身なので、名古屋にある企業で働きたかった。その中でダイドーは売り上げが高くて企業のポテンシャルも高い。そこで頑張れば自分自身、成長できるかもと思って入社しました。
岩田
私は事業内容と資本力、それと人だったかな。ロボット事業は今後、伸びるだろうと確信があったし資本がしっかりしているので安定感が魅力だった。
あと、会社説明の時に担当してくれた人事の方が素晴らしくて。話をしっかり聞いてくれて尊敬できる人だった。入社するまでの間、気にかけて連絡をくれたり食事に誘ってくれたりして、安心してダイドーで働きたいと思えた。
小川
私は高校を卒業して入社しました。会社を選ぶ時はFA機器?とか耳慣れない言葉に戸惑いホームページで調べもしましたがピンッとこず。でも逆に知らない世界に興味が湧きました。
あと、通勤のしやすさも魅力。名古屋駅から歩いて10分くらいの距離なのでアクセスが良いです。入社する前の会社見学の雰囲気もすごく良かった。みんな明るくて、リラックスできたのが印象的で。ここで働きたいなと思いました。
宮本
私も小川さんと同じ(笑)通いやすさは魅力だったな。他には、事業内容もロボットも将来性があっていいなと気にはなっていました。中でも決定的だったのは、大学でキャリアセンターの先生から「女性が働きやすいから、ここ良いよ!」とオススメされたこと。大学の先輩が何人も入社していて評判は聞いていたみたい。確かな情報だったから興味が湧いて入社に繋がりました。

職場の雰囲気。それぞれの部署について教えてください

岩田
小川
まず同期の話をすると、仲良いよね。高卒・大卒と歳は違うけどぜんぜん壁がなくて。部署の雰囲気はと言うと、歳が近い人が多いので話しやすく仲良く働ける環境。上司はとても頼れる存在。困ったことを相談したらすぐに解決してくれるので、本当に恵まれた環境だと思っています。
宮本
高卒で入社する人もいるので、入って年数が経っていたとしても若い人が多い印象。だから話しやすいしみんな仲が良いね。上司や先輩も私たちをサポートしてくれるので、活きいきと働いている感じがする。あと、意見をハッキリ言う人が多いから後でこじれたりすることはないかな。私の部署は、男性が少ないので女性が元気。男性は肩身が狭いかもしれませんがね(笑)
宮本さんの向かいの席で仕事する男性の僕は、肩身が狭い思いをしているかもよ(笑)それは冗談だけど、女性が元気なのは間違いないかな。活気があって良いと思う。ただ、女性が多い中、男性ということで何かと頼られることが多いですが、頼られる、頼まれることは自分の成長に繋がると思って頑張っています。
岩田
私は外回りだから、社内の雰囲気は良く分かっていなくて。帰社した時には内勤の女性は帰っていることもあるので。営業の先輩・後輩の関係で言えば頼るし頼られる感じかな。昔はよく飲みに行って、仕事のことやプライベートの相談などしたけど。今は難しい。だから、営業の合間に電話して相談したりすることが増えましたね。先輩からも愚痴の電話があったり後輩から相談の電話を受けたりもする。コミュニケーションは多いから良いと思う。

1日の仕事の流れはどんな感じ?

小川
岩田
出社したら事務作業と外回りの準備をして営業に。午前中に2~3社訪問して、お昼の休憩。午後からは小牧方面にある担当顧客を何社か訪問して、時間があれば尾張旭方面へ行く。そして帰社する感じかな。ただ、毎日何かしら起こるからルーティン通りにいかなことがほとんど。お客様に合わせて柔軟に対応しているよ。あと、時間を見つけて新規営業もするのでひたすら電話をかけてアポ取りしたり、紹介でメーカーさんに同行して提案したりと。毎日、駆けまわっている。
小川
始業時間を迎えて朝礼。その後は、とにかくお客様と営業さんの対応に追われる感じかな。メール・電話・ファックスといろいろな形で連絡が入るのでバタバタ(笑) 中でも電話が多くて、かかってくることもだし私からかけることも。1日の中でかなりの時間、電話していると思う。すぐに返事ができるのは良いけど、相手の顔色や手元の操作が見えないのでそこは気をつけていますね。
宮本
小川さんとほぼ一緒。見積もりを作ったりメーカーに注文したりと、お客様の都合でその日の忙しさが変わってくる感じ。だから、時間で動くとか繁忙期があってその期間忙しいとかは、ない。お客様が忙しくなったら私たちも忙しくなる。ただそれでも仕事量はある程度コントロールができていて、毎日遅くても6時過ぎには退社しているのでストレスなく働けています。
私も、小川さんや宮本さんと一緒の感じ。営業事務として、外回りをしている営業さんと連携して見積もりを作成したりメーカーに資材・部品を発注したり。お客様に連絡・提案するなど業務に追われています。あと、女性が多い部署なので人手がいることや力仕事があれば喜んでやらせてもらっていますよ(笑)

これまでに失敗したことなど。言える範囲で

岩田
宮本
発注してから納品までに1.5カ月くらい時間がかかる物があって。見積もり段階では1台だったのが注文時には2台になっていた。納品時にお客様から1台足りないと連絡が入り青ざめて上司に相談をしたら、あらゆる方面に声をかけてくれて翌日にはもう1台確保することができた。なんとかなったから良かったけど、それ以来数字の確認を徹底するのと上司にすぐ相談することは心がけています。
私も数字に関することだけど、見積もり時の型式と注文時の型式が1文字入れ替わっていたことがあって。その時は、お客さんが入力ミスをされたのだろうと変に気を利かせて見積もり時の型式で発注をかけました。それが大きな間違いだった。すぐに正しい物を発注し直して事なきを得ることはできたけど、かなり焦ったことを覚えていますね。確認しなかったことが明らかに悪いので、宮本さんと同様に徹底するようになりました。
岩田
確認ミスと言えば、私にも失敗談が。メーカーに注文してから納品まで半年かかる商品があって。そのことを事前にお客様にも伝えて了承いただいた上で、メーカーに発注をかけた。ただ、かなり前倒しで注文を入れたのが結果的に良くなかった。発注をかけてから進捗確認などせずにしばらくいて、納品も近くなった頃に確認を入れると「すいません」と。うちで確保していた部材を他所で使ってしまったらしく、納期が遅れると。そのことをお客様に伝えたら「管理はどうなっているのだ」とお叱りを受けて。上司にも一緒に謝ってもらい、なんとか納品に漕ぎ着けたが密に確認をとることの重要さが身に染みましたね。ちなみにそのお客様からは今でも仕事はいただけていて、あの時のことを笑って話せるまでになりました。
小川
3人とはちょっと違うけど、納期トラブルについて。見積もり段階では3週間ほど時間がかかるとお客様に伝えていた商品を、発注のタイミングですぐにでも欲しいと言われてしまい。そのお客様は急ぎで欲しいとおっしゃることが多いからいつもの調子かなと思っていたら、数日後に明日にでも欲しいと懇願されたことがあって。すぐメーカーに電話しても難しいと言われ、困り果てて上司に相談したら何とかするからとフォローしてもらった。翌日にはお客様のところに商品が届いて良かったのだけれどね。お客様の温度感が把握できなかったのは反省点で、上の立場の人が話すと何とかなる現実にはもやもやしたかな(笑)

これからダイドーを目指す方に向けてメッセージを

宮本・奥
岩田
営業目線で言えば、話すのが得意な人はいるけど話を聞ける人が良いかなぁと思います。お客様が話した内容を聞き漏らさないのはもちろんだけど、ニーズを察知するとかどんなお困りごとがあるのかなど。私も先輩から聞いたりしてスキルを伸ばそうと励んでいます。これから一緒に働くあなたにも、伝えられることはしっかり伝えてサポートするので頑張りましょう!
小川
ガッツと明るさ!女性であれば笑顔が素敵な人が活躍できると思いますよ。もちろん男性もそうだけど。上司や一緒に働く同僚、お客様やメーカーの担当者さんから良い印象を持ってもらえるだけでグッと働きやすくなります。あと、雑談力がある人。電話する機会が多いので引き出しが多いと会話も弾みます。私も最初から今のようにできたわけではないので、安心してください。一緒にダイドーで働きましょう!
宮本
私も元気が1番かなと思っています。職場に活気あるので、それに負けないくらい明るい人だとすぐに馴染めるはず。でも安心してください。気づいたらみんなそうなっているから(笑) 分かりやすいところで言うと電話の声。入社した頃は小さな声だった人が気付いたら大きくなっていた。そんなことも実際あります。社会人として働きがいのある職場を目指したいのであれば、ダイドーはピッタリですよ!
コミュニケーション能力や明るさはもちろん大事です。でも、それ以外に必要な物があるのかと言えば、私はないと思います。やる気のみ。ダイドーで働きたいという気持ちさえあれば何とかなるのかなと。学生時代とは違い、社会人になるといろいろな経験をします。失敗をして悔しい思いや怒られることもあれば、成功体験を通じて達成感や褒められたりすることも。それらを通じて人として成長します。ダイドーには、あなたが成長できるだけのフィールドがあります。挑戦する価値があります。私も成長途中。あなたも一緒にダイドーで働いてみませんか?

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